82話 パタヤに着いたらお金が減っていた話
キー
パタヤのかんりにん
さて、バンコクに戻ろう。が、バスターミナルまで直接行くソンテウはない。乗り換えか・・・・とセカンドロードで悩んでいると流石は微笑みの国だ。
通りすがりのおっさんが通りすがりのソンテウに話をつけ、バスターミナルまでチャーターしてくれた。200バーツだ。コップンカップ。そうなの?
バンコクに着くと、やはりピンクのカオマンガイは外せなかった。と記憶しているが、なぜか写真は違うものだ。
食べ終わってナナに帰ろうとすると暑すぎて歩く気になれない。トゥクトゥクに手を挙げ、ナナまでいくら?と聞くと、「800バーツだ!」とありえない金額を言う。
高すぎる!と言いつつ他のトゥクトゥクを止めたが、「ナナまで800バーツだよな?」的に先回りされ、頭にきたので「じゃあ、ワットポー経由な!」と言うと「オ~ケ~」なんで?
こうして初めてのタイはとてもやり残したことが多く、次はいつ来ようかと考えながら帰路に就いた。たったの2か月後には行くことになるのに。
約9年前の旅を思い出すのにGOOGLE PHOTOは役に立つ。撮った順番に並んでいるし、写真を見ればいろいろ思い出す。が、どの時の話かは正直自信がない。
この9年間で40回以上行っているし、写真をどんどん撮らなくなるからだ。いつも同じ行動なのでまぁ仕方ない。
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