pattaya

46話 バンコクで昼は何するの?

キー

ルンルアンで昼ご飯を食べたら、当然ソイ26近辺の散歩だ!ソイ24~26は一本入ると高級マッサージ店が乱立している。早い店舗は10時オープン。BTSの駅からルンルアンに歩くと自動的に入り込んでしまうので注意が必要だ!

余計なお世話かもしれないが、このあたりで賢者タイムに突入すれば、夜は散財しなくて済み、慌てずに遊べる。夜に遊ぶとココの3倍の出費は覚悟しなくてはいけない。

ベテラン嬢や微妙な嬢が散見されたが、CanCanというお店には女子アナ風の嬢がいた。20軒くらいはあると思うのでイイのが見つかるだろう。

往路はバイタクで110バーツ。帰りはBTSでナナに戻ろうと思ったが、1泊しかしないのでたまにはトゥクトゥクに乗ることにした。

以前よりは経験値が上がっているのでボラれない。ハズだ。

「ソイ8までいくら?」

「200バーツな!」

「いや、100バーツでしょ!」

「200!」 「100!」 「200!」 「100!」

何度か繰り返したが、

「行くから乗れ」 (勝ったな。)

乗車すると、気の毒なくらいの渋滞。コッチも暑くてイヤになってくる。全然動かないのでBTSで行けばよかった。が、アソークを過ぎたらガラガラで気持ちイイ。

200バーツ払うと喜ばれた。渋滞がなければイイ乗り物なんだけど・・・

ソイ8のInvite Bar

以前はVIVA!というカフェに行っていたが、店員が3軒隣のInviteに全員移ったので今ではコッチに通っている。

VIVA!の昼間の店員は顔見知りだったが、夜は知らなかった。夜に行って450バーツの会計だったので1000バーツ渡したら、50バーツしか返ってこない。

「1000バーツ払ったんだけど」

というと、500バーツだったと言われ、関係ない店員も

「見てたけど500バーツだったよ。」

嘘つけ。店に行く前に細かい札がない事は確認してるんだっつーの。しかも、畳んだ伝票の1000バーツ札が見える訳ないだろ!が、多勢に無勢。証拠がない。その直後に移籍したので、店で何かあったのだろう。

3時のおやつはアップルパイにした。美味しい。調べ物ができるし、知り合いがいるので落ち着く。たばこも吸えるしイイ店だ。

ちなみにInviteの横の道からソイ6に抜ける裏道にとんでもなくいかがわしい店がある。入る勇気がないので誰か行ってみて欲しい。たぶんタイ人ではなく、ラオス・ミャンマー・カンボジアあたりの人だと思う。

前を歩いても声をかけられないのが不思議。

ソイ6のホテルに戻り、風呂に入ったらまた眠くなったので夜まで寝る。

明朝はスワンナプーム7時45分発のタイ航空マニラ行きだ。5時にタクシーを予約した。夜に遊んだらもう寝ない作戦。いつも失敗するヤツだ。

マニラで3時間のトランジットで20時羽田着のANA。スワンナプームのラウンジで一度だけ乗り過ごした事がある。再度入国して荷物を受け取ってチケットを取り直したので大変だった。ちゃんと帰れるだろうか・・・

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
キー
キー
管理人
ひょんな事からとある会社のパタヤの保養所の管理人に任命されました。
まだないんですけど。
もともとタイとスロット以外はピクリともしない体なので問題ありません。
記事URLをコピーしました