71話　パタヤ3日目（4月17日）夜の部

昼寝から目覚めると19:00。明日の夕方にはバンコクに移動するので今日こそソンクラーンに参加しようと思い、ちゃんと靴下をはいて、サンダルではなく靴を履いた。

サンダルは濡れると滑って危ないのだ。ソイ8のセイラーバーでご飯を食べて、ソイ7に行ってみよう。激戦区で動画を撮るのが目標だ！

SAILOR BAR のTボーンステーキ

ソイ8といえばSAILOR BARだろう。道沿いの席なら動画をとれるので丁度良い。

向かう途中で少し水を掛けられたけどまだ大丈夫。ホテルから徒歩3分くらい。

店に着くと、道沿いの席は満席だったので動画は無理だった。何を頼もうか考えた結果、少し前に読んだ、バイブルにしているパタヤ千夜一夜ブログのTボーンステーキの記事を思い出した。

この後は屋台をまわる都合で単品で注文した。たしか180バーツ。違うかも。皿に乗っている何かのソースはポテトにかけたら美味しかった。

肉は塩とコショーで充分美味しい。硬いけど。ビーフイーターと比べるものではないと思う。値段が1/4だからこれはこれでイイ。ビーフイーターは要予約だし、朝から肉をたべたくなったらSAILORBARで食べれば納得。

soi7の激戦区に突入！

突入しようとビーチロードに出たとたんに頭からバケツでかけられて一発でずぶ濡れになってしまった。ソイ7に入ってすぐのバーでバケツをかまえて待っているおばさんがいたので仕方なく着席するしかなかった。

いつもなら素通りする店なだけに、奇抜なラインナップ。横についたのが自称44歳でぽっちゃり以上のボディーの持ち主。

44歳とバケツを持った生命体に1杯ずつ進呈して水浴びを回避した。

写真の水色の槍のような水鉄砲は禁止されているのにかなりの人が持っていた。小さい穴から勢いよく発射するので射程距離が長くて遠くからでも狙われる。

ソンクラーンに初めてちゃんと参加した感想は、来年も参加したい。今度はかける側になり、バケツでいっぱいかけてやろうと思う。

かけられるだけだとつまらないし、正直ムカつく。パタヤは1週間以上続くので最後の2日間だけにすると丁度良さそう。19日のワンライはバンコクに移動する日なので参加できないから来年参加だ！

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キー

管理人

ひょんな事からとある会社のパタヤの保養所の管理人に任命されました。
まだないんですけど。
もともとタイとスロット以外はピクリともしない体なので問題ありません。