65話 パタヤ初日
ホントの初日は昨日だけど、午前2時に着いてコンビニに行って寝てしまったので今日を初日とする!
目が覚めると10時過ぎ。このホテルは580バーツなのに朝食が付いている。食べないけど。たしか10時までだし。
ソイ7のバイクBBAの出勤をLINEで確認したのでバイクを借りに行こう。ホテルから徒歩2分。
ソンクラーンなのでBBAが髪をセットしているのでお祭りの空気を感じる。ちょっと多めに支払ってカオマンガイを食べに行こう。
いつものお店で違うメニューを頼んでみた!
タプラヤチキンライスでは、いつもカオマンガイ。酷暑でなければチキンスープも頼むが、こうも暑いと頼む気がしない。先月来たときは、店主がいつものようにスープのケースを開けてくれたけど、暑いから断った。
今回はそれを覚えていたのか、いつものスープのくだりがなかった。ちなみに店主のおばちゃん以外の店員は誰も覚えていないし、認知されていない。
カオマンガイは蒸し鶏がライスにのっている料理でさっぱりして美味しい。が、カオマンガイパソムという唐揚げを足した料理があると知り、この店にもあると思ったら写真があったので指差しで大盛りを注文した。
大盛りといってもカオマンガイならそこまで多くないけど、これはかなり大きい。タレをかけないで写真として成立するのだから見た目が抜群。
いつもの要領で唐辛子が入らないようにタレをかける。旨そう。
皿の上にあるのはスイートチリで唐揚げの定番。美味しい。もうカオマンガイには戻れなくなってしまう。書いている今も食べたい。
蒸し鶏と唐揚げを交互に食べていたら完食してしまった。
お会計をすると、10バーツの水と合わせて80バーツ。てことは70バーツ?ふつう盛りなら60バーツ?カオマンガイは50バーツ。激安な気もするけど、明日また注文してみよう。もっと高い気がする。大盛を忘れたんじゃないかと思う。
部屋探しは難しい
暑い。バイクでも暑い。あまり昼間に動き回るのは体に悪い。バイクで熱中症になったら笑えない。次回は空調服を持参しよう。
あまり回りたくないのでピンポイントで目をつけていたホテルに行ってみた。行く途中も空き部屋の看板を探していたが、見当たらなかった。もっと細い道なのかもしれないけど、寄り道できるほどの環境ではなかった。
ホテルに着くと、ネットで見た月ぎめの値段から2割アップしていた。しかも空いてないから来月来いと。ってことはGWのホテルを予約しないといけない。
部屋を見せてほしかったけどそれもできないと。
とりあえず、我慢できないのでホテルに帰ってシャワーだ!寝ちゃうけど。
1軒しか見なかった。けど仕方ない。ソンクラーンなので不動産屋は閉まっているし、おそらく他も絶賛ソンクラーン便乗値上げ中だろう。
この安いホテルにも慣れたし、パタヤ千夜一夜ブログのトランクルームの記事を引用すると1か月1000バーツでスーツケースを預かってくれるらしい。500バーツのホテルに泊まってトランクルームに荷物を預ければイイような気がしてきた。
20万円を両替したら47000バーツにしかならなかった。6か月6000バーツの部屋を借りるのに8か月分払う必要があるので20万円では1000バーツ足りない。
明日も探すけど5000バーツの部屋ってソイブッカオの白人と仲間になるしかなさそう。