58話 パタヤで有名なローカル食堂

ガパオは安く食べられるタイの代表料理の一つで、50~60バーツが普通。
パタヤの中心からかなり離れたところに200バーツのガパオがあると知って、ずいぶん高いと思い、しかも客層のほとんどがタイ人と聞くと行くしかない。
日本で3000円のラーメンを食べる感じ?具材がシャコやカニなどシーフードで高級とはいえ、ビーチロードの観光客仕様ではない。
店名は日本語で見当たらないのでタイ語で
Keaw Kapharao Pu とGoogle Mapに載っているけど、読めません。
店までの行き方
パタヤではレンタルバイク推奨派なのでバイクでの道順を説明します。

ノースロードでもセントラルロードでも良いのでスクンビット通りでノースロードとの交差点を通り過ぎ、バンコク病院を通り過ぎて2つ目のUターン路でUターン。

100mくらいの緑色のPATTAYAの看板の手前の細い道を左折。

車が通れない細い道をドキドキしながら進むと、

突き当りに赤い馬が・・・そこを右に曲がると・・・

黒い柵のデカい店舗が目的地。

閉まってまんがな・・・・4回行って、2回しか開いてない・・・・・
タイ語が読めないから営業時間が分からないのが残念。駐車場は100台止められるかも。
初回は20人以上待っていて、名前を書くのか順番に並んでいるのかさえ分からなかったのであきらめて、2回目は開店前に行ってようやく食べられた。

ミックスガパオ200バーツ

ホタテのガパオ?自分のじゃないから微妙だけど200バーツだったかも。
昨年の8月の事なので、現在は上がっていてもおかしくない。
で、肝心の味は、残念なことに普通の50バーツのガパオの方が美味しいと感じた。
タイでラーメン店をやっている人の解説では、タイで日本のラーメンをそのまま出したらタイ人には塩辛くて美味しくないと言われるらしい。
タイの料理は基本的に薄味。という事は、醤油か塩を持参すればかなり美味しくなるかも。来週行ったら試してみよう!