33話 そうだパタヤ、行こう
キー
パタヤのかんりにん
タイガー研究記はすごく便利だし、タイに行くモチベーションが上がる。自分なりに編集するだけで旅程を組む時のように楽しい。
タイガー研究記の記事でナナプラザは20軒以上のGOGOバーがあるのにレインボーグループだけしかないのが不思議だったけど、実際に記事を書こうとすると、そんなに回れない事が理解できた。
お金がかかるだけでなく、うるさいデックサーブにうんざりしてしまう。たくさん回ろうと意気込んで行っても4軒くらいで疲れてしまうのだ。
レインボー1はスター選手がいなかった。レインボー2の真木よう子はホントに真木よう子だった。ビックリするほど真木よう子だった。
いつかは、このブログでパタヤ版のタイガー研究記を復活させようと思う。パタヤでも需要はあるハズで、作るのが楽しみだ。
最大の弱点は、タイガーが頻繁に辞めてしまう事だろう。が、それはそれとして、日本人がスマホ片手にウロウロするのは楽しそう。偉そうに、
「それ作ったの自分なんですよね~」
とか言ってみたい。バーの徘徊老人になったとしても、
「取材ぢゃ!」
と言い張ればコッチの勝ちだ。
バンコク支部長にドコに行きたいか聞くと、コリアタウンがいいと。予習の範囲にないのでアセった。
ヤワラート(予習済)か?それは中華街か。わからないがタクシーに乗るとアソークでUターン。意外と近かった。